正しいお化粧選び出来てますか?
こんにちは♪
高野です(^0^*)
毎日使用しているお化粧品、みなさんはどんな基準でお選びですか?
使用感、安全性、コスパ・・・様々だと思います。
でも、毎日つけるものだからこそ化粧品選びは慎重にしていきたいものですよね。
肌のコンディションが乱れがちな冬だからこそ低刺激で安全性のあるものを選ぶのが
ポイントです!!
今使われているお化粧品・・・痒み、ヒリつき感、赤みなど感じませんか?
このような症状のまま使用し続けていると様々な肌トラブルがΣ(゚д゚lll)!!
そこで、「どう選んで、どう使えば良いのか」肌トラブルを回避する正しいお化粧品
の選び方をご紹介します♪
☆目的に応じて「弱酸性」のもの!
角質層の上には、汗、垢、脂が常在菌と混ざり合って出来る皮脂膜が存在し、それに
よって表面は弱酸性で保たれています。
皮脂膜は水分の蒸発を防ぎ、外的環境から肌を守るバリア機能も発揮してくれますの
で、肌と同じ弱酸性の化粧品を使うと◎。
☆「石油系界面活性剤」ができるだけ入っていないもの!
石油系界面活性剤はタンパク質を変性させる特殊な作用を持ち、肌トラブルを招くだ
けでなく発がん性や催奇形性など人体に悪影響を及ぼす可能性がありますので、低刺
激のアミノ酸系や石鹸系界面活性剤などが入ったものを選ぶ様にしましょう。
☆「旧表示指定成分」の入っていないもの
旧表示指定成分とはアレルギーを引き起こす恐れのある成分として1980年に
102種類の成分として指したもの。
その中には女性ホルモン作用のあるホルモン剤などが含まれています。
☆「殺菌剤」ができるだけ入っていないもの
ニキビ用化粧品やベビー用品に多く含まれている細菌剤は、肌に存在する常在菌を
破壊する恐れがあります。
健康な皮脂膜を形成する為には細菌剤の入った物は避けましょう。
☆「油分」の少ないもの
肌には、皮脂の分泌や皮脂膜の形成など、自らの力で乾燥する肌を守る機能がありま
すが、乾燥するからと言って、油分を過剰に与え過ぎると、皮脂を分泌する機能が衰
え保湿力が低下していきます。
油分の多い化粧品はなるべく避けて、油分と水分をバランス良く補給しましょう。
☆「アルコール」ができるだけ入っていないもの
アルコールは揮発性が非常に高く、スーッとした感覚時に肌の水分を蒸発させてしま
います。乾燥しがちな肌質の方はアルコールができるだけ入っていないものをオスス
メします。
何点かご紹介させていただきましたが、自分の肌としっかり向き合って、
化粧品と正しいケア方法で肌をいたわっていく事で肌改善の近道になります!
まずは、お持ちの物を一度チェックしてみてくださいね(^O^)